10日(水)に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグ。
1stレグを0-3で落としたマンチェスター・シティは、ホームにリヴァプールを迎えた。
そんなこの試合では、前半終了間際にアクシデントがあった。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が退席処分になったのだ。
1-0とリードしていたシティ。
41分にはルロイ・サネのゴールが微妙なジャッジにより認められず、シティ側は審判団に詰め寄った。
グアルディオラ監督もベンチから出てきてアントニオ・マテウ主審に何かを伝えていたのだが、後半開始時にペップは現れず…。この行為がレフェリーを侮辱したとして、退席処分になったのだ。
劣勢のチームをベンチから見つめるペップ…。
情熱ある指揮官がピッチから去ったシティは後半に流れを掴むことができず、後半に2失点。アグリゲートスコア1-5で準々決勝敗退となった。