誰がこのような展開を予想しただろうか。10日、ローマはチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでバルセロナを3‐0で撃破し、アウェイゴールの差で準決勝進出を決めた。同じ時間に開始したマンチェスター・シティVSリヴァプールの一戦では大逆転があるかもと予想していた人も多かったはずだが、逆転劇を起こしたのはローマだった。
もちろんバルセロナ相手に劇的勝利を収めたローマの選手たちも半狂乱だ。試合後にドレッシングルームに戻ってくると、指揮官エウゼビオ・ディ・フランチェスコと抱擁。その後選手たち全員でドリンクをまき散らして歌って踊っての大騒ぎに。
これから準決勝を迎えるが、欧州最強の一角バルセロナを撃破したことで優勝したかのような騒ぎだ。さらに凄いのはローマのジェームズ・パロッタ会長まで大騒ぎしていたことだ。パロッタ会長はサポーターらに促される形で広場の池にダイブ。サポーターも大盛り上がりとなり、本当に優勝したかのような騒ぎとなっている。
参照元:twitter
(大騒ぎは1分40秒~)
●theWORLDオフィシャルニュースサイトが、サクサク読めるアプリになりました!
Android版はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.theworldmagazine.www&hl=ja