▽…日鉄住金建材が、東日本大震災の被災経験を基に開発した津波避難タワー「セーフガードタワー」が好評を博している。沖縄市海邦町の拓南製鉄新中城工場内にこのほど完成。沖縄県に初お目見えした。
▽…工場北側に建てられた津波避難タワーは海抜15メートル。1・2階には壁がなく、波や漂流物が通り抜けやすい設計になっている。屋外避難階のスペースは210平方メートルで、約300人の収容が可能となっている。投資額は5800万円。
▽…日鉄住金建材が、東日本大震災の被災経験を基に開発した津波避難タワー「セーフガードタワー」が好評を博している。沖縄市海邦町の拓南製鉄新中城工場内にこのほど完成。沖縄県に初お目見えした。
▽…工場北側に建てられた津波避難タワーは海抜15メートル。1・2階には壁がなく、波や漂流物が通り抜けやすい設計になっている。屋外避難階のスペースは210平方メートルで、約300人の収容が可能となっている。投資額は5800万円。
© 株式会社鉄鋼新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら