ワールドカップ開幕まで60日となり、欧州サッカーもシーズン佳境を迎えている。
UEFAチャンピオンズリーグも残すは準決勝と決勝のみとなった。
そんななか、『Globo』では、2017-18シーズンのCLにおける国籍別の得点ランキングを特集していた。それによれば、TOP10はこうなるという。
10位 オランダ(10ゴール)
9位 イタリア(11ゴール)
8位 ドイツ(14ゴール)
7位 ベルギー(16ゴール)
5位 ポルトガル(21ゴール)
5位 スペイン(21ゴール)
4位 イングランド(25ゴール)
3位 アルゼンチン(26ゴール)
2位 フランス(35ゴール)
1位 ブラジル(55ゴール)
断トツのトップはブラジル勢!2位のフランス勢に実に20ゴールも差をつけている。
今季はロベルト・フィルミーノの8得点を筆頭に、ネイマール(6得点)など25人がゴールをマークしているとのこと。
では、ワールドカップで日本代表が戦うグループHの4か国を見てみる。
2017-18CL、国籍別得点数
ポーランド:9ゴール(ロベルト・レバンドフスキ5、ピオトル・ジエリニスキ2、カミル・グリク1、アレク・ミリク1)
セネガル:7ゴール(サディオ・マネ7)
コロンビア:6ゴール(ラダメル・ファルカオ3、エドガル・パルド2、フアン・クアドラード1)
日本:0ゴール
CLに参戦している選手自体が少ないこともあるが、日本勢はゼロという結果。