3日と11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)の準々決勝で、ユヴェントスを退けたレアル・マドリード。1stレグで得た3点のリードを一時ふいにしたものの、2ndレグの後半アディショナルタイムにクリスティアーノ・ロナウドがPKを決め、同クラブは難を逃れている。
同クラブの準決勝進出に大きく貢献したロナウドだが、前述の2ndレグでCLでのユヴェントス戦10得点目を記録。CLにおける同一チームに対する10得点は、リオネル・メッシ(現バルセロナ)がアーセナル戦で挙げている9得点を上回る数値であることが『Soccer Laduma』で明らかとなった。
同大会で11試合連続ゴール中と、獅子奮迅の活躍を見せているロナウド。準決勝で対戦するバイエルン・ミュンヘンとは過去6試合で9得点と、こちらも相性の良さが窺えるが、大一番でどんなパフォーマンスを披露するだろうか。
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