子どもの貧困問題の支援に取り組む「宮崎県の子どもの貧困に関する連携推進協議会」は、里親家庭で暮らし、今春から県内の専門学校に進学する小林市の女性(18)に「みやざき子ども未来奨学金」を給付する。同奨学金受給者は2017年の2人に続き3人目で、里親家庭で育った人が給付を受けるのは初めて。
奨学金、専門学校進学活用へ 連携推進協
- Published
- 2018/04/15 08:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:47 (JST)
子どもの貧困問題の支援に取り組む「宮崎県の子どもの貧困に関する連携推進協議会」は、里親家庭で暮らし、今春から県内の専門学校に進学する小林市の女性(18)に「みやざき子ども未来奨学金」を給付する。同奨学金受給者は2017年の2人に続き3人目で、里親家庭で育った人が給付を受けるのは初めて。
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