15日、ドイツ・ブンデスリーガ2部第30節のハイデンハイム対フォルトゥナ・デュッセルドルフが行われた。
ダルムシュタット戦、ボーフム戦を連続で落としてしまったデュッセルドルフは、昇格に向けて勝点を落としたくない試合。
しかし23分に失点してしまい、ビハインドの状況となってしまう。
苦しい展開で突破口を開いたのは、滑り込みのワールドカップ出場を狙う宇佐美貴史!
左サイドでボールを持った彼は、中方向に切り返すとファーのトップコーナーにコントロールショットを叩き込んだ!
ただ、このあとフォルトゥナ・デュッセルドルフは56分に再び失点しており、ビハインドの状況となっている。