マグヌッセン「セーフティカーはついてなかった。戦略が正解だったのかどうか、僕には分からない」ハース F1中国GP日曜

 2018年F1中国GP決勝で、ハースF1のケビン・マグヌッセンは10位だった。
       
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=10位
 僕にとっては、セーフティカーがアンラッキーだった。それに尽きるね。僕らの戦略は初めのうちはうまく行きそうだった。ところが、僕らには最悪のタイミングでセーフティカーが出動して、狙っていた戦略のアドバンテージが台無しになってしまったんだ。

 あそこでピットに入るべきだったかどうかは、僕には分からない。ともあれ、難しい選択ではあったね。僕に言えるのは、セーフティカーのタイミングがひどくアンラッキーで、結果としてわずか1点しか獲れずに終わったということだけだ。まあ、ノーポイントよりはましだが、もう少し上位でのフィニッシュを期待していたからね。
 
 まだシーズンは長いから、これからもポイントを獲得し続けることができればいいと思う。今日のチームとしてのパフォーマンスを誇りに思っている。そして、さらに努力を続けるつもりだ。 

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