京成電鉄、千葉中央駅西口ビル建設を今夏着工

京成電鉄は、千葉中央駅に直結する千葉中央駅西口ビルの建て替えを8月に着手。2021年秋にオープンさせる。

現在の千葉中央駅西口ビルは、1967年に開業。現在はフードコートやレストランなどが入居中。

老朽化がすすんだことから、建て替えを決め、2021年秋のオープンをめざして今夏着工する。

新たなビルは地上8階鉄骨造。敷地面積 約2300平米、延床面積 約1万1000平米。

地上1~6階が商業・オフィス、地上7・8階がホテルになる。設計・施工は戸田・京成建設共同企業体。

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