16日にプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の第30節が行われ、リオ・アヴェがトンデラに1-1で引き分けた。
リオ・アヴェが1点をリードして迎えた35分に、同クラブがPKを獲得。相手DFに倒されたFWエルデル・ゲジスが自らPKを蹴ったものの、同選手が放ったチップキックは相手GKに弾かれた。この4分後に同選手は途中交代を命じられたが、監督からキッカーに指名されていないにも関わらずPKを蹴ったこと、及びチップキックを選択し、挙げ句の果てに得点できなかったことへの懲罰交代であるとの見方がポルトガルメディア『Record』で示された。
貴重な追加点のチャンスをものにできなかったゲジス。途中交代の真相は定かではないが、今後ミゲウ・カルドーソ監督(リオ・アヴェ)との関係が悪化する可能性も無きにしも非ずだろう。
参照元:youtube(当該場面は1分50秒~)
【途中交代を命じられたゲジス(画像)】
参照元:Twitter
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