浦和レッズに所属するGK西川周作が、かつてアジア制覇を経験したクラブのレジェンドで、現在はギラヴァンツ北九州でプレイするGK山岸範宏と再会し、SNSで思い出を振り返っている。
15日に行われた明治安田生命J1リーグ第8節で清水エスパルスをホームへ迎え入れた浦和。興梠慎三の2ゴールにより、2-1で勝利した。この古巣の一戦を山岸が観戦に訪れていたようで、西川は自身のブログで「前節の清水戦にギシさんこと山岸選手が見に来てくれていました! 試合後に久しぶりに会えました!」と報告した。
大先輩との久しぶりの再会で、積もる話がたくさんあったのか、GKトークに花が咲いたという。そして「ギシさんとはオシムジャパンのときに一緒にプレイをしたのが初めてで、当時ギシさんのキャッチング技術、セービングの迫力、そして人柄の良さに衝撃を受けました!!」と明かしている。
さらに「2014年、僕が浦和に加入してから半年間でしたが、目の前でギシさんのプレイを見てたくさんのことを学ばせてもらいました! 今でもあの衝撃だったキャッチング技術の高さのは自分の中で残っていて大切にしています。確実なことを確実に。それができているギシさんの技術。まだまだ見習っていきたいです!!」と綴っている。
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