北朝鮮の制裁被害調査委員会の全学善報道官(48)は18日までに、平壌で共同通信のインタビューに応じ、米国主導の対北朝鮮制裁強化により、禁輸対象ではない医療設備や医薬品、子供用の栄養食などの持ち込みまで難しくなっていると指摘、「健康な生活を営む権利を侵害する人権じゅうりん行為だ」と非難した。
制裁で医薬品入手困難 北朝鮮の被害調査委
- Published
- 2018/04/18 17:25 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:50 (JST)
北朝鮮の制裁被害調査委員会の全学善報道官(48)は18日までに、平壌で共同通信のインタビューに応じ、米国主導の対北朝鮮制裁強化により、禁輸対象ではない医療設備や医薬品、子供用の栄養食などの持ち込みまで難しくなっていると指摘、「健康な生活を営む権利を侵害する人権じゅうりん行為だ」と非難した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら