観光客、慌てて下山 硫黄山噴火

© 株式会社宮崎日日新聞社

霧島連山・硫黄山が噴火し、えびのエコミュージアムセンター駐車場で職員から避難の誘導を受ける登山客(右)=19日午後4時50分、えびの市・えびの高原

 地鳴りのような音に、黒みがかった噴煙-。霧島連山・硫黄山(1317メートル)が250年ぶりに噴火した19日、えびの市・えびの高原にいた登山客や観光客は一斉に山を下り、観光、行政施設のスタッフたちは、避難誘導や宿泊客への対応に追われた。噴火の瞬間を目撃した観光客たちは目前で噴煙が上がり、噴出音が不気味に響く中、当時の模様を興奮気味に語った。