途中交代に大激怒! ボリビア1部選手が監督を小突く[映像アリ]

暴行を加えられたマルべスティティ監督(写真は2014年当時のもの) photo/Getty Images

17日(日本時間)に行われたボリビア1部リーグの試合で、選手と監督による壮絶な揉め事が発生した。

問題が起きたのは同リーグ第12節のスポルト・ボーイズとナシオナル・ポトシの一戦。ポトシのMFチアゴ・ドス・サントスが前半に途中交代を命じられたものの、この采配に納得できなかった同選手がエドガルド・マルべスティティ監督(ポトシ)を小突く。ベンチ入りの選手や他のスタッフが二人の間に入って制止を試みたものの、同選手の怒りはおさまらず。同選手が他のスタッフにキックを見舞う姿や、スタジアムに配備された警察官によりベンチから遠ざけられる場面が『ESPN』の公式Twitterで伝えられた。

同選手がなぜこれほどまでに怒りを露わにしたのかは定かではないが、監督や他のスタッフに対する暴力行為は決して許されるものではない。既にクラブ側が同選手の解雇を検討しているとの見方が同メディアで伝えられているが、どのような結末を迎えるだろうか。

参照元:Twitter

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