19日に発生した霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火では、立ち入り規制区域の拡大により、えびの市・えびの高原にある全施設の観光客や従業員が避難を余儀なくされた。ただ、周辺施設は日頃から避難訓練などを行ってきたこともあり、登山中だった人も含め、約1時間30分で全員が負傷することなく避難を終えることができた。
避難完了1時間半 硫黄山噴火、日頃の訓練奏功
- Published
- 2018/04/21 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:51 (JST)
19日に発生した霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火では、立ち入り規制区域の拡大により、えびの市・えびの高原にある全施設の観光客や従業員が避難を余儀なくされた。ただ、周辺施設は日頃から避難訓練などを行ってきたこともあり、登山中だった人も含め、約1時間30分で全員が負傷することなく避難を終えることができた。
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