22日にブンデスリーガ2部の第31節が行われ、デュッセルドルフがインゴルシュタットに3-0で勝利した。なお、デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史と原口元気は共に先発出場を果たしている。
同試合の6分と39分に、両選手によるアベックアシストが生まれた。両チーム無得点で迎えた6分に原口が敵陣ペナルティエリア左隅から低弾道のクロスを送ると、このボールに反応したFWロウヴェン・ヘニングスがダイレクトシュートを放ち、先制点をゲット。さらに39分には宇佐美が蹴ったコーナーキックにDFニコ・ギーセルマンがヘディングで反応し、貴重な追加点を挙げている。
デュッセルドルフの首位堅持に大きく貢献した宇佐美と原口。今後もこの日本人コンビが両サイドを制圧し、同クラブを1部昇格に導くのだろうか。今後のパフォーマンスから目が離せない。
参照元:Twitter
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