辺野古埋め立て1年で抗議 600人が移設反対訴え、沖縄

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で政府が護岸埋め立て工事に着手して、25日で1年となった。移設に反対する市民ら約600人は、隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前や工事現場周辺の海上で抗議活動を展開した。ゲート前では市民ら400人以上が工事車両の進入阻止のために集結。県警機動隊などは強制排除を実施した。

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