多くのサイクリストにとって憧れのコースといわれる『瀬戸内しまなみ海道』と日本一の湖『琵琶湖』。
人気の両ルート間のサイクリストの相互交流、国内のサイクリスト誘客による地域の魅力発信や地域活性化につなげる目的で、『滋賀県守山市』と『本州四国連絡高速道路』が連携し、広域連携によるスマホアプリを活用したスタンプラリーイベントを2018年4月25日から8月31日まで実施する。
守山市地域振興・交通政策課担当は「今回のイベントでは、誰もが一度は行きたいと憧れるしまなみ海道と連携を図ることで、ビワイチの認知が広がると期待を寄せており、ゴールデンウイークや夏休みの機会に多くの方に両ルートを楽しんでいただくきっかけになってほしい」としている。