体操個人総合の日本一を決める第72回全日本選手権は29日、東京体育館で決勝が行われ、五輪王者の内村航平(29)=リンガーハット=が予選との合計171・664点で3位となって11連覇を逃した。国内大会の個人総合では10年ぶりに敗れた。ホープ谷川翔(19)=順大=が172・496点で初制覇し若手の台頭を印象づけた。
王者内村、11連覇逃す 全日本体操、若手台頭
- Published
- 2018/04/29 20:57 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:57 (JST)
体操個人総合の日本一を決める第72回全日本選手権は29日、東京体育館で決勝が行われ、五輪王者の内村航平(29)=リンガーハット=が予選との合計171・664点で3位となって11連覇を逃した。国内大会の個人総合では10年ぶりに敗れた。ホープ谷川翔(19)=順大=が172・496点で初制覇し若手の台頭を印象づけた。
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