複数の人が一つの作品を読み上げる群読の発表会「生きる」が4月30日、伊勢原市田中の市立図書館で開かれた。
今年で図書館が開館30年目となるのを記念した。同館の朗読体験講座を修了した23人が集まり、山田かまちさん、やなせたかしさん、忌野清志郎さんらの44編の詩を読み上げた。
市内に住む宇佐美正治さん(88)は短歌や俳句が趣味で、声に出して読むことで自作の欠点が分かると言われ参加した。公演を終え、「現代詩がこんなに素晴らしいものとは思わなかった」と話していた。
複数の人が一つの作品を読み上げる群読の発表会「生きる」が4月30日、伊勢原市田中の市立図書館で開かれた。
今年で図書館が開館30年目となるのを記念した。同館の朗読体験講座を修了した23人が集まり、山田かまちさん、やなせたかしさん、忌野清志郎さんらの44編の詩を読み上げた。
市内に住む宇佐美正治さん(88)は短歌や俳句が趣味で、声に出して読むことで自作の欠点が分かると言われ参加した。公演を終え、「現代詩がこんなに素晴らしいものとは思わなかった」と話していた。
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