ドルトムント、2018‐19新ユニフォームを発表!新背番号もまとめてみた

リーグ戦残り2試合の結果に来季のCL出場権がかかっているドルトムント。5日には今季ホーム最終戦となるマインツとの一戦が控えている。

そんなドルトムントの来季に向けた新しいホームユニフォームを4日、クラブが公式発表および販売を開始した。NEWキットは早速マインツ戦でお披露目される予定だ。

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ここでは3ページに渡って、「レプリカユニフォーム」「オーセンティックユニフォーム」「背番号フォント+選手画像」の順で紹介したい。

Borussia Dortmund 2018-19 Puma Home

新しいホームユニフォームは、いつも通りにイエローとブラック。ボディ部分にストライプはなく、肩から袖にかけてメランジ柄のブラックを配してストライプを形成している。胸スポンサーは「evonik」で継続。

背面の首元にはチーム名の略称「BVB」を、腰部分には「DORTMUND」をそれぞれプリント。左袖にはスポンサー「OPEL」のロゴを掲出している。

レプリカユニフォームは長袖もリリースされた。袖口部分までメランジ柄のブラックを配している。

オーセンティックユニフォームは、かなりボディに密着する仕様に見える。実際、2017-18シーズンのオーセンティックよりも小さめに作られているという。

胸のスポンサー部分には、「ドルトムントの都市の鼓動」を表現するパルスビートをデザインしている。

袖部分のメランジ柄は、レプリカユニフォームとは異なり少し複雑な色合い。絞られたウエストや細めの袖が、強い伸縮性を持ったシャツであることをうかがわせる。

アップで見てみると、袖部分はニット素材のような見た目。パルスビートの部分は、メッシュかドットグラフィックのようにも見える。

公開された全身ショット。パンツはブラックを基調。ソックスはイエローとブラックのストライプで、右足用には「19」、左足用には「09」とクラブ創設年が入る。

ユニフォームと同時にネームと背番号の書体も公開された。基本的なデザインは、Pumaの2018年モデルで代表チームなどが使っているものと同じ。下側にチームロゴが入る。

今季のホーム用背番号を、Qolyで1枚の画像にまとめてみた。

ユリアン・ヴァイグル

マルコ・ロイス

2018-19新ホームユニフォームは、日本国内でもPuma取扱店で5日(土)発売予定。

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