虐待や貧困、非行が理由で親元で暮らせない10代後半の子どもの緊急避難所となる子どもシェルターの開設を目指し、県内の弁護士らは5日、シェルターの運営母体となるNPO法人「子どもシェルターみやざき」(設立代表・増田良文弁護士、11人)を発足させた。福祉や医療、教育機関などと連携を図りながら、来年春にも県内初となるシェルターを設置する。
子どもシェルター設置に向けてNPO法人発足
- Published
- 2018/05/06 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:01 (JST)