5日にブンデスリーガの第33節が行われ、マインツがドルトムントに2-1で勝利した。なお、マインツに所属する武藤嘉紀は先発出場を果たしている。
試合序盤からバイタルエリアを縦横無尽に駆け巡り、マインツの攻撃の起点となった武藤。同クラブが1点をリードして迎えた13分にはパブロ・デ・ブラシスからのクロスにヘディングで反応し、貴重な追加点を挙げた。その後も同選手は最前線で体を張り続け、同クラブの攻撃を牽引。87分にピッチを退くまでハードワークを完遂し、同クラブの勝利や1部残留に大きく貢献している。
コンディションの良さをアピールした同選手だが、今月30日に行われる国際親善試合(ガーナ代表戦)のメンバーに名を連ね、ロシア行きの切符を掴むことができるだろうか。西野朗監督(日本代表)の決断に注目が集まる。
参照元:Twitter
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