5日にKリーグ1(韓国1部)の第12節が行われ、豊田陽平が所属する蔚山現代FCが浦項スティーラースに2-1で勝利した。なお、豊田は同試合で先発出場を果たしている。
1-1の同点で迎えた53分に、豊田による決勝点が生まれた。センターサークル付近でボールを奪ったファン・イルス(蔚山現代)が敵陣ペナルティエリア付近までボールを持ち運ぶと、豊田にむけてスルーパスを供給。このボールを受けた豊田がゴール左隅にシュートを突き刺している。
同リーグ4試合連続で先発出場を果たすなど、定位置を掴みつつある豊田。今後も多くの決定機に絡み、同クラブ不動のレギュラーとして君臨することができるだろうか。
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※当該場面は8分00秒~
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