長らくスペイン代表を築いてきた大物2選手が今夏にもJリーグチームに加入へ!?

スペインの大物2選手が今夏にもJリーグに参入するのではないかと話題となっています!加入が決定すればさらに大きな話題となりそうです。

長らくスペイン代表を背負ってきたアンドレス・イニエスタとフェルナンド・トーレス。イニエスタはバルセロナとトーレスはアトレティコマドリードと今夏で契約が満了することもあり移籍先に注目が集まっていましたが、ここにきて2選手ともJリーグのチームに加入する噂が出てきました。その噂となっているチームは、大型補強を遂行しているあの2クラブでした。

イニエスタ⇒ヴィッセル神戸!?

今シーズン限りでスペインの名門バルセロナとの契約を満了しフリーになることが決定しているスペイン代表MFイニエスタ。一部では中国のクラブに加入するのではないかと噂されていましたが。ここにきてヴィッセル神戸へ完全移籍するのではないかと噂が広まり、もし仮に加入が決まれば年俸総額約30億円オーバーの3年契約が締結される模様です。もともとバルセロナのスポンサーは神戸の社長である三木谷浩史が運営している楽天であり、この強いパイプを活かして獲得するのではないかと予想されます。ポドルスキに続いての大物選手の加入となれば、最強タッグが出来上がりそうです。

フェルナンド・トーレス⇒サガン鳥栖

そして神戸に続いて、現在J1で17位と低迷しているサガン鳥栖がトーレスの獲得に名乗りを上げました。神戸のように強いパイプはないものの、2015年には鳥栖がアトレティコとプレシーズンマッチを行った経緯があります。その試合でトーレスは先発出場しているので、鳥栖はどのようなチームを理解しファン・サポーターの熱気も肌で感じています。もし加入となれば17位と低迷する鳥栖にとって大きな戦力となるでしょう。個人的には、ほんの十数年前までJ2の下位にいたチームだったとは思えないほど鳥栖の躍進に驚かされますね(笑)

大物2選手の加入が決まればJリーグも盛り上がることは確か。現在日本サッカー界は暗いニュースが先行していますが、その暗さを吹き飛ばすにはもってこいなだけに獲得の期待が集まりますね!

神の山公式ツイッター

© 株式会社愛幸