セブンに共通ポイント導入 関西2700店舗

阪急阪神ホールディングスとエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング、セブン&アイ・ホールディングスは8日、阪急阪神グループの共通ポイントサービス「Sポイント」をコンビニ大手「セブン―イレブン」に導入すると発表した。関西2府4県の約2700店舗が対象で、14日から利用できる。H2Oとセブン&アイが16年10月に資本業務提携したことから、導入が決まった。Sポイントは2016年4月にサービスが始まり、H2O傘下の阪急、阪神両百貨店やスーパーなどで使える。

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