今季がスタートした時、リヴァプールの守護神は固まっていなかった。シモン・ミニョレとロリス・カリウスがポジションを争っているような状況が続き、両者とも不安定な部分があった。しかし、今では24歳のカリウスが守護神の座に就いている。
そのカリウスを特集しているのはスペイン『MARCA』だ。カリウスは2016年夏にマインツからリヴァプールに加入しているが、移籍金は僅かに470万ポンドだ。その金額で獲得した選手が今季リーグ戦では9度のクリーンシートを達成しており、順調に成長してきている。
また同メディアは、「安価で獲得された優れたGK、しかもハンサム。全員が1つの事実に合意するだろう。彼はプレミアリーグで最も魅力的な選手の1人だ」と伝えており、そのルックスもカリウスの大きな魅力なのだ。
そのイケメンGKは、チャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードと対戦する。同メディアはリヴァプールの正守護神となったカリウスにとってキャリア最大のチャレンジになると伝えているが、クリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマらトッププレイヤー相手にどのようなパフォーマンスを見せるのだろうか。
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