13日にブンデスリーガ2部の最終節が行われ、デュッセルドルフがニュルンベルクに3-2で勝利した。同試合の結果により、デュッセルドルフの同リーグ優勝が決定している。
デュッセルドルフに所属する宇佐美貴史は、原口元気とともに先発出場。敵陣バイタルエリアを駆け巡りチャンスを窺うと、0-2とリードされて迎えた37分にヘディングシュートを放ち、今季のリーグ戦8得点目を挙げた。同選手のゴールで息を吹き返した同クラブはその後逆転に成功している。
フィニッシュワークに磨きをかけている同選手だが、この活躍が西野朗監督(日本代表)の目にどう映っただろうか。ロシアW杯のメンバー選考の行方に注目が集まる。
参照元:Twitter
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