13日にユナイテッド・サッカーリーグ(USL)の第10節が行われ、フェニックス・ライジングがタルサ・ラフネックスに5-1で勝利した。
フェニックス・ライジングに所属するFWディディエ・ドログバが、同試合で2得点と大暴れ。4分に味方のクロスのこぼれ球に反応して先制点を奪うと、同クラブが2-1とリードして迎えた69分には強烈なフリーキックでゴールを陥れた。
40歳という年齢を感じさせない快活なプレイで、チームの勝利に貢献したドログバ。今年限りでの現役引退を表明している同選手だが、残り試合でどれほどゴールを積み上げることができるだろうか。かつてチェルシーの大エースとして名を馳せた同選手のプレイぶりから、まだまだ目が離せない。
参照元:Twitter
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