霧島連山・新燃岳(1421メートル)が38日ぶりに噴火した14日、都城市や日南市などでは市民らが慌ただしく対応に追われた。学校では生徒の安全を確保し、農業関係者は今後の火山活動に気をもみ、農作物への影響を懸念。日南市では思いもよらない事態に戸惑いの声が上がった。
不意の降灰「驚き」 新燃岳38日ぶり噴火
- Published
- 2018/05/15 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:07 (JST)
霧島連山・新燃岳(1421メートル)が38日ぶりに噴火した14日、都城市や日南市などでは市民らが慌ただしく対応に追われた。学校では生徒の安全を確保し、農業関係者は今後の火山活動に気をもみ、農作物への影響を懸念。日南市では思いもよらない事態に戸惑いの声が上がった。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら