半導体事業の売却方針維持 東芝会長「中国審査待つ」

東芝の車谷暢昭(くるまたに・のぶあき)代表執行役会長兼最高経営責任者(CEO)は15日、東京都内の東芝本社で記者会見し、中国当局による独禁法審査が遅れている半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、「売却方針を維持する考えで、審査結果を待つ状況に変わりはない」と述べた。

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