東芝の車谷暢昭(くるまたに・のぶあき)代表執行役会長兼最高経営責任者(CEO)は15日、東京都内の東芝本社で記者会見し、中国当局による独禁法審査が遅れている半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、「売却方針を維持する考えで、審査結果を待つ状況に変わりはない」と述べた。
半導体事業の売却方針維持 東芝会長「中国審査待つ」
- Published
- 2018/05/15 19:49 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:08 (JST)
東芝の車谷暢昭(くるまたに・のぶあき)代表執行役会長兼最高経営責任者(CEO)は15日、東京都内の東芝本社で記者会見し、中国当局による独禁法審査が遅れている半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、「売却方針を維持する考えで、審査結果を待つ状況に変わりはない」と述べた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら