広島駅ちかくで生まれた西城秀樹さん、急性心不全で死去

広島駅の東側、愛宕踏切(写真)の先にある東蟹屋町で生まれ、「傷だらけのローラ」や「YOUNG MAN」などで一世を風靡した西城秀樹さんが、横浜市の病院で死去した。死因は急性心不全。享年63。

所属事務所のアースコーポレーションはきょう、公式ホームページで「弊社所属 西城秀樹が、平成30年5月16日午後11時53分、急性心不全のため逝去いたしました(享年63)これまで温かい応援をしてくださったファンの皆様、お世話になりました共演者、スタッフ関係者の皆様に生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます。尚、通夜・葬儀告別式の日程に関しましては追ってお知らせさせていただきます」と伝えている。

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