プレミアリーグ、無失点数とセーブ数で見る「本当にすごかったGK」ランキング

今シーズンのプレミアリーグも全てのスケジュールが終了。マンチェスター・シティが圧倒的な強さを見せ、多くの話題をさらった。

そのGKが非常に特殊なスタイルを持つエデルソンだったことも注目され、これまでになくキーパーに焦点が当たる年だったともいえる。

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では、今季のプレミアリーグで本当にスゴイ守備を見せていたのは誰なのか?と考え、セーブ数とクリーンシート(無失点)数をかけてみた。

数多くのシュートを打たれながらも無失点試合を重ねた…そんな「効果的だった」守護神とは?セーブ数10以上の選手のランキングだ。

27位:ジュリアン・スペローニ(クリスタル・パレス)

セーブ数:31
クリーンシート数:2
セーブ数×クリーンシート数=62

26位:カール・ダーロウ(ニューカッスル)

セーブ数:35
クリーンシート数:2
セーブ数×クリーンシート数=70

25位:マルティン・ドゥーブラフカ(ニューカッスル)

セーブ数:26
クリーンシート数:4
セーブ数×クリーンシート数=104

24位:ロバート・エリオット(ニューカッスル)

セーブ数:44
クリーンシート数:3
セーブ数×クリーンシート数=132

23位:オレスティス・カルネジス(ワトフォード)

セーブ数:34
クリーンシート数:4
セーブ数×クリーンシート数=136

22位:アラン・マッカーシー(サウサンプトン)

セーブ数:42
クリーンシート数:4
セーブ数×クリーンシート数=168

21位:ジョー・ハート(ウェストハム)

セーブ数:53
クリーンシート数:4
セーブ数×クリーンシート数=212

20位:シモン・ミニョレ(リヴァプール)

セーブ数:36
クリーンシート数:7
セーブ数×クリーンシート数=252

19位:フレイザー・フォースター(サウサンプトン)

セーブ数:68
クリーンシート数:4
セーブ数×クリーンシート数=272

18位:エウレリョ・ゴメス(ワトフォード)

セーブ数:61
クリーンシート数:5
セーブ数×クリーンシート数=305

17位:ロリス・カリウス(リヴァプール)

セーブ数:31
クリーンシート数:10
セーブ数×クリーンシート数=310

16位:アドリアン(ウェストハム)

セーブ数:69
クリーンシート数:6
セーブ数×クリーンシート数=414

15位:ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス)

セーブ数:91
クリーンシート数:7
セーブ数×クリーンシート数=637

14位:アスミル・ベゴヴィッチ(ボーンマス)

セーブ数:111
クリーンシート数:6
セーブ数×クリーンシート数=666

13位:カスパー・シュマイケル(レスター)

セーブ数:93
クリーンシート数:8
セーブ数×クリーンシート数=744

12位:ジャック・バットランド(ストーク)

セーブ数:144
クリーンシート数:6
セーブ数×クリーンシート数=864

11位:エデルソン(マンチェスター・シティ)

セーブ数:58
クリーンシート数:16
セーブ数×クリーンシート数=928

10位:ベン・フォスター(WBA)

セーブ数:100
クリーンシート数:10
セーブ数×クリーンシート数=1000

9位:ペトル・チェフ(アーセナル)

セーブ数:91
クリーンシート数:11
セーブ数×クリーンシート数=1001

8位:ヨナス・レスル(ハダーズフィールド)

セーブ数:103
クリーンシート数:10
セーブ数×クリーンシート数=1030

7位:ティボー・クルトワ(チェルシー)

セーブ数:76
クリーンシート数:15
セーブ数×クリーンシート数=1140

6位:ジョーダン・ピックフォード(エヴァートン)

セーブ数:121
クリーンシート数:10
セーブ数×クリーンシート数=1210

5位:ウカシュ・ファビアニスキ(スウォンジー)

セーブ数:137
クリーンシート数:9
セーブ数×クリーンシート数=1233

4位:マシュー・ライアン(ブライトン)

セーブ数:124
クリーンシート数:10
セーブ数×クリーンシート数=1240

3位:ニック・ポープ(バーンリー)

セーブ数:114
クリーンシート数:11
セーブ数×クリーンシート数=1254

2位:ウーゴ・ロリス(トッテナム)

セーブ数:86
クリーンシート数:15
セーブ数×クリーンシート数=1290

1位:ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)

セーブ数:115
クリーンシート数:18
セーブ数×クリーンシート数=2070

ただ、セーブ数をかける場合、どうしても出場数が多かった選手が高くなってしまう…。今度は違った手法の計算でもランキング化してみる予定だ。

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