名将の貫禄。グアルディオラの肝が据わったインタビューを見よ!

先日マンチェスターシティとの契約を延長したばかりのグアルディオラ監督。契約更新後インタビューに応じていましたが、実に肝が据わっています。

つい先日マンチェスターシティとの契約を2年間延長したジョゼップ・グアルディオラ監督。来シーズンの指揮に加え計3年間はマンチェスターシティで戦い続けることが決定しました。今シーズンはプレミアリーグ、リーグカップ優勝を成し遂げ、さらにはプレミアリーグ史上初の勝ち点100を達成というおまけ付きで国内ではほぼシティは無双状態でした。契約更新後、飽くなき追及心、研究心、サッカーに対する情熱を常に持ち続けるグアルディオラ監督がインタビューに応じました。そのインタビューを聞くと名将さながらの監督しての心構え、そして肝が据わっています。

クビにするならクビにしてくれ

インタビュー序盤はシティに対する期待、選手、スタッフとの良好な関係を気付けている現状に満足していると契約延長の喜びを語っていました。その後インタビューはグアルディオラ監督の将来についての質問になり、成績が悪くクビになったら素直に身を引くと肝の据わったコメントが返ってきました。さらにファン・サポーターにはチームの調子が悪ければブーイングしてくれとまで言い放ったグアルディオラ監督に名将の貫禄が感じられます。チーム、そして自分に対して自信がないとなかなか出てこない返答に感銘を受けましたね。常に上を目指すグアルディオラ監督はインタビューでも語っていた通り来シーズンこそリーグとCL両方のタイトルを取ってしまうかもしれません。

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