拉致被害早期解決を UAゼンセン県支部が署名活動

日本人の拉致被害解決を訴え署名活動を行うUAゼンセン県支部メンバーたち

 産業別労働組合・UAゼンセン県支部(吉原しのぶ支部長)は19日、北朝鮮による日本人拉致被害の早期解決を訴えるため、宮崎市で講演と街頭署名活動を行った。宮日会館で行われた講演には、県内の労働組合から約30人が参加。民間団体「特定失踪者問題調査会」(東京都)の村尾建兒副代表が講演した。

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