佳境を迎えている欧州各リーグ、トルコでは最終節が行われた。
長友佑都が所属する首位ガラタサライは、ギョズテペ戦に1-0で勝利。この結果、3シーズンぶり21度目の優勝が決まった。また、この日も決勝点を決めたバフェタンビ・ゴミスが、リーグ得点王に輝いている。
この日もフル出場した長友。ファティ・テリム監督は彼を見つけると、手を差し伸べて祝福していた。
ガラタサライMFソフィアヌ・フェグリは「ファティ・テリムに大いに感謝している。彼は毎週僕らにモチベーションを与えてくれた!」と述べており、その存在は大きかったようだ。
そして、地元でのパブリックビューイングで敵地での戦いを見つめていた多くのガラタサライサポーターたちも歓喜を爆発させていた。
これでガラタサライは来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権も確保した。