横浜市は25日、道路局発注の除草業務委託で5件の積算ミスがあり、うち1件で入札を中止したと発表した。3~4月に入札が終わっていた4件は既に現場作業に入っていることなどから、そのまま委託を継続するという。
同局建設課によると、積算に用いる表計算ソフトの数式が誤っていたのが原因で、積算額が本来の予定価格や最低制限価格を下回っていた。公開された設計書を閲覧した外部からの指摘で発覚した。
同課は「チェックは行ったが確認が不十分だった。再発防止に努める」としている。
横浜市は25日、道路局発注の除草業務委託で5件の積算ミスがあり、うち1件で入札を中止したと発表した。3~4月に入札が終わっていた4件は既に現場作業に入っていることなどから、そのまま委託を継続するという。
同局建設課によると、積算に用いる表計算ソフトの数式が誤っていたのが原因で、積算額が本来の予定価格や最低制限価格を下回っていた。公開された設計書を閲覧した外部からの指摘で発覚した。
同課は「チェックは行ったが確認が不十分だった。再発防止に努める」としている。
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