C・ロナウドの強烈シュートでカメラマンが流血…お詫びにウェアをあげる

今夜行われるリヴァプール対レアル・マドリーのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

決勝の舞台であるキエフのオリンピスキ・スタジアムでの練習でアクシデントが起きていたようだ。『Dailymail』が伝えている。

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レアルの練習中にクリスティアーノ・ロナウドが放ったシュートは枠外へ…。これが『Univision Deportes』で働くプリエトさんのカメラを直撃し、それによって彼は顔を負傷してしまったそう。

右目の上を深く切ってしまったプリエトさんは出血もしていたが、幸い大事には至らず。ロナウドは彼に謝罪したうえで、スタッフを通じてトレーニングウェアを贈ったとのこと。

ちなみに、5年前にはロナウドのフリーキックの直撃を受けた少年が腕を骨折したことも。この時もお詫びとしてレアルの選手たちのサインが入ったユニフォームなどが贈られている。

そのロナウドは今大会15ゴールを叩き出している。ファイナルでは果たして…。

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