5月26日(土)、両国国技館で大相撲五月場所十四日目が行われ、鶴竜が栃ノ心との1敗対決を制し、優勝に王手をかけた。結びの一番で白鳳が逸ノ城に破れ優勝戦線から離脱。鶴竜は明日の千秋楽で勝てば、2場所連続優勝となる。
東 (決まり手) 西
5-9◯石浦(寄り切り)旭大星●9-5
4-10●大奄美(叩き込み)碧山◯8-6
8-6●栃煌山(引き落とし)千代の国◯11-3
9-5●妙義龍(押し倒し)貴景勝◯9-5
8-6●大翔丸(叩き込み)荒鷲◯6-8
7-7◯嘉風(寄り切り)錦木●9-5
7-7●朝乃山(押し出し)輝◯9-5
2-12●竜電(渡し込み)安美錦◯4-10
8-6◯佐田の海(突き落とし)千代丸●5-9
5-9◯千代翔馬(押し倒し)豪風●5-9
5-9●隠岐の海(寄り切り)宝富士◯7-7
7-7◯松鳳山(渡し込み)大栄翔●4-10
2-12●豊山(寄り切り)阿炎◯7-7
7-7◯玉鷲(押し出し)勢●8-6
8-6◯琴奨菊(寄り切り)魁聖●5-9
8-6●御嶽海(掬い投げ)正代◯9-5
6-8◯千代大龍(押し出し)遠藤●3-9
13-1◯鶴竜(掬い投げ)栃ノ心●12-2
8-6◯逸ノ城(上手投げ)白鵬●11-3
