UEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリーに敗れたリヴァプール。
ドイツ人GKロリス・カリウスは失点につながるミスを2つも犯してしまった。その彼はSNS上で、謝罪コメントを発表した。
ロリス・カリウス(リヴァプールGK)
「今まで眠ることができなかった…あのシーンがまだ何度も何度も頭のなかで再生され続けている…。
チームメイト、ファン、全てのスタッフに対して本当に申し訳なく思っている。
自分が2つのミスでやらかしてしまい、皆を失望させてしまったことは分かっている。
すでに言ったことだけど時間を巻き戻したいがそれは不可能だ。
僕らはレアル・マドリーを打ち破れると感じていたし、試合はずっと拮抗していたので(自分のミスは)より悪いことだった。
キエフまで来てくれて、試合後でさえも支えてくれたアンビリーバブルな我がファンたちに感謝する。
これが当たり前のことだと思っていないし、僕らがビッグファミリーであることを僕に示してくれた。
ありがとう、僕らはより強くなって戻ってくるよ」