先日、マンチェスター・シティの優勝で幕を閉じたプレミアリーグ。
来季昇格する3チームは、ウォルヴァーハンプトン、カーディフ、フラムに決まった(一方、2部降格となったのは、スウォンジー、ストーク、WBA)。
そんななか、『ESPN』が早くも来季2018-19シーズンの順位予想をしていたぞ!CL決勝に進出したリヴァプール、そして日本代表選手が所属するチームの順位は…。
20位 カーディフ
19位 ハダーズフィールド
18位 ワトフォード
17位 ボーンマス
16位 ブライトン
15位 バーンリー
14位 レスター
クロード・ピュエル監督のやや保守的なアプローチには不満もあるが、今季のラスト2試合はレスターにはまだ一発があることを示唆するものだった。
とはいえ、リヤド・マフレズを失うことは間違いなさそうであり、中位に甘んじそうにも見える。
13位 サウサンプトン
マーク・ヒューズ監督のもとで安定化を図るシーズンになりそうだ。指揮官は今季の二の舞をすることは許さないだろうが、急速な進歩は難しいかもしれない。
今夏のセインツは(放出をしていた)この数シーズンとは逆に数人のスター選手たちをチームに残留させなくてはいけない。そして、攻撃陣にいくらかの補強も必要だ。
12位 ウォルヴァーハンプトン
11位 ウェストハム
10位 エヴァートン
9位 フラム
8位 クリスタル・パレス
7位 ニューカッスル
6位 チェルシー
5位 アーセナル
4位 マンチェスター・ユナイテッド
3位 トッテナム
2位 リヴァプール
チャンピオンズリーグ決勝での敗北はつらい経験となったが、リヴァプールは上昇気流に乗っている。
シティを手こずらせるには十分ではないかもしれないが、ユルゲン・クロップは鍵となるポジションの層を厚くするだろう。攻撃陣ではムハンマド・サラーらを支える上質なバックアッパーが間違いなく必要だ。
1位 マンチェスター・シティ
順位表にするとこうなる。
1位 マンチェスター・シティ
2位 リヴァプール
3位 トッテナム
4位 マンチェスター・ユナイテッド
5位 アーセナル
6位 チェルシー
7位 ニューカッスル
8位 クリスタル・パレス
9位 フラム
10位 エヴァートン
11位 ウェストハム
12位 ウォルヴァーハンプトン
13位 サウサンプトン
14位 レスター
15位 バーンリー
16位 ブライトン
17位 ボーンマス
18位 ワトフォード
19位 ハダーズフィールド
20位 カーディフ