宮崎交通が、JR宮崎駅周辺などの宮崎市中心部でシェアサイクル事業を7月から始めることが28日、分かった。200台規模の自転車を運用し、ポートと呼ばれる専用駐輪所も15カ所程度設ける見込み。市民や観光客の移動利便性を向上させるほか、回遊性を高めて新たな消費につなげることで、市中心部の地域活性化に弾みをつけたい考え。
自転車シェア7月スタート 宮交、回遊性高め活性化
- Published
- 2018/05/29 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:21 (JST)
宮崎交通が、JR宮崎駅周辺などの宮崎市中心部でシェアサイクル事業を7月から始めることが28日、分かった。200台規模の自転車を運用し、ポートと呼ばれる専用駐輪所も15カ所程度設ける見込み。市民や観光客の移動利便性を向上させるほか、回遊性を高めて新たな消費につなげることで、市中心部の地域活性化に弾みをつけたい考え。
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