28日に国際親善試合が行われ、フランス代表がアイルランド代表に2-0で勝利した。
両チーム無得点で迎えた40分に、フランス代表のFWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)が右サイドからのクロスに反応。渾身のヘディングシュートは相手GKの好セーブに阻まれたものの、同選手がいち早くこぼれ球に反応し、先制点を挙げた。このゴールにより、同選手のフランス代表における通算得点数が“31”に。現在レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督と得点数で肩を並べた(歴代4位タイ)。仏『L'EQUIPE』や英『Squawka』がこの偉業を伝えている。
ロシアW杯で9番を背負うことが決まっているジルー。強靭な肉体を活かしたポストプレイで相手ゴールを脅かし続けている同選手だが、同国代表の躍進に貢献できるだろうか。
参照元:youtube(当該場面は1分41秒~)
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