自宅で最期を迎える人に最良のケアを-。医療や介護などの職種でつくる「宮崎キュアケアネットワーク」が今年、10年目を迎えた。本県に在宅医療の概念を広め、その質を向上させてきた同団体。代表世話人で、クリニックうしたに(宮崎市)の牛谷義秀院長(59)は「連携を深め、在宅の裾野をさらに広げていければ」と願う。
在宅医療の質、高めたい 宮崎キュアケアネット10年
- Published
- 2018/05/31 08:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:23 (JST)
自宅で最期を迎える人に最良のケアを-。医療や介護などの職種でつくる「宮崎キュアケアネットワーク」が今年、10年目を迎えた。本県に在宅医療の概念を広め、その質を向上させてきた同団体。代表世話人で、クリニックうしたに(宮崎市)の牛谷義秀院長(59)は「連携を深め、在宅の裾野をさらに広げていければ」と願う。
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