NBA FINAL 2017-18は6月1日(金)、オラクル・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズvsクリーブランド・キャバリアーズの試合が行われている。
注目は、やはり毎年全盛期を更新していると噂される”キング”、レブロン・ジェームズだ。彼のスキルやフィジカルはさることながら、スタミナ面でも他の選手を凌駕している。
対するウォリアーズは、ここ3年のファイナルで毎年レブロン対策の重要人物となっていたイグダーラの負傷が痛い。デュラントの調子がイマイチなのも気がかりだ。ただ、それでもウォリアーズにはタレントが揃いすぎている。カリーにトンプソンはもちろんの事、インサイドではグリーン、他のベンチメンバーも層が厚く、ウォリアーズの優勢は変わらないだろう。
間違いなく世界中から注目される。史上初となる4年連続同カードとなったファイナル、歴史に名を刻むのはいったいどちらか!?
1Q、お互いにシュートタッチを確かめ合うよう点の取り合い!1点差でキャブスがリードする。2Qは一時キャブズが9点リードするも、ウォリアーズも本領発揮。トンプソンの3Pやカリーのディープ3Pで同点に追いつき前半を折り返す!
メンバー
■ ゴールデンステイト・ウォリアーズ
#5 PF ケヴォン・ルーニー
#11 SG クレイ・トンプソン
#23 PF ドレイモント・グリーン
#30 PG ステフィン・カリー
#35 SF ケビン・デュラント
■ クリーブランド・キャバリアーズ
#0 PF ケビン・ラブ
#3 PG ジョージ・ヒル
#5 SG JR・スミス
#13 C T・トンプソン
#23 SF レブロン・ジェームス