7月22日が「ディスコの日」に制定。これを記念して日比谷で3世代ディスコ・イベント再び開催

日本中にディスコ・ブームを巻き起こした映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の日本公開日「7月22日」を日本記念日協会が「ディスコの日」として認定した。これを記念して、ディスコの日＝7月22日（日）に東京・日比谷DIANAで親子孫の3世代が参加できるディスコ・イベントが開催となる。

今年は日本にディスコが上陸して50年、「サタデー・ナイト・フィーバー」公開から40年の記念すべき年。日本のディスコ文化を長年牽引し続けてきたDJ OSSHYが、映画の日本公開日である「7月22日」を「ディスコの日」にするように申請し、この度認定された。DJ OSSHYは認定について『「ディスコの日」は、民間ベースの記念日制定ですが、今後50年、100年、150年・・・と、人々の生活に根付き、ゆくゆくは、「国民の祝日」にまで、社会的に認可される日を夢見ております』とコメントしている。

また、今年3月21日に日比谷DIANAにて3世代が参加できるディスコ・イベントが開かれ、11ヶ月の乳児から70代までの幅広い世代が来場し好評を博し、NHKやテレビ東京などで報じられ話題となったが、今回の「ディスコの日」制定を受けて、その第2回の開催が決定。

前回同様、お昼12時にスタート。DJ OSSHYや、ゲストにパパイヤ鈴木とおやじダンサーズを迎え、70~80sディスコの定番フリー・フードも用意。さらに託児所を設置しているので、小さなお子様連れの方も安心して楽しめるイベントとなっている。

『「ディスコの日」制定記念3世代ディスコ in DIANA』のチケット発売は本日よりスタート。親子、孫同伴のお得な2世代、3世代チケットも用意される。詳細はDISCO FEVER 40オフィシャルサイト参照。