内田前監督が常務理事辞任 アメフット反則、第三者委設置

日本大は1日、アメリカンフットボール部の悪質反則問題で監督を退いた内田正人氏が大学の常務理事の役職を5月30日付で辞任したと発表した。学内外に多大な迷惑を掛けたことが理由で本人が申し出て、1日に理事会が承認した。職員としては大学に残り、内規に基づいて6カ月の自宅待機となった。大塚吉兵衛学長らは理事会後に文部科学省やスポーツ庁に報告した。

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