「東米良」を後世に伝えよう-。１９６２（昭和３７）年に西都市、木城町に編入した旧東米良村の出身者らでつくる「宮崎東米良会（鷹友会）」（中武清会長）は発足から約４５年。古里の過疎化が進み人口減も著しい中、地区行事への参加や地元での植栽活動を通して元気にしようと活動している。関係者は「東米良の存在をたくさんの人に知ってほしい」と話している。
東米良後世に 「出身者の会」交流深め４５年
- Published
- 2018/06/03 19:23 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:26 (JST)
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