レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司が、ロシアW杯への意気込みなどを明かしている。
シーズン終盤の負傷により、コンディションが不安視された岡崎。5月30日に行われたガーナ代表戦で途中出場を果たし、西野朗新監督にロシア行きへアピール。翌31日に発表された登録メンバーの23名に無事入り、自身3度目のW杯へ挑むこととなった。
そんな中、クラブの公式チャンネル『LCFC』のインタビューで、W杯への抱負を明かした岡崎の映像が放送された。その際に岡崎は「W杯はみんなの夢。4年に一度の大会だし、決して忘れることはない素晴らしい経験と最高の思い出になる」と語った。
さらに「コロンビア、セネガル、ポーランド、どのチームも強い。日本は厳しいグループに入ったと思う」と述べつつも「ロベルト・レヴァンドフスキやサディオ・マネ、ハメス・ロドリゲスとか、どのチームにもスター選手がいる。僕たちはスター選手がいるチームではないけれど、チームとしての強さがあるし、団結している。少しのチャンスかもしれないけど、僕たちにもチャンスはある。僕らは自信を持っていますよ」とロシアでの飛躍を誓っている。
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