関東、関西、本県を除く九州在住のゴルフ、サーフィンの愛好者約900人のうち、県内のコースや海岸でそれぞれのスポーツを経験した人の割合がゴルフが20・2%、サーフィンが41・6%だったことが3日、県の調査で分かった。サーフィンは複数回訪れるリピーターが多かったことや、ゴルフは大会の開催効果が誘客につながっていることも判明。県は「ターゲットを明確にして、さらなる誘客拡大につなげたい」としており、調査結果を基にPRを強化する。
県内での体験は? ゴルフ、サーフィン県外愛好者調査
- Published
- 2018/06/04 08:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:26 (JST)